最恐オカルトまとめ情報館

【所在地】

宮城郡松島町手樽

 

【曰く】

過去に女子高校生が首を吊って自殺したという。
「コノ時ヲモッテ乙ノ限界ヲ知ッタ
大自然ニ生キルイギヲ失ウ　乙ハ死ヲモッテ　コレヲ征服セネバナラナイ　昭和四六二 一男」
と刻まれた木があったのだが解読すると死ぬらしい。

十数年前に地本の民報ＴＶ局で「乙女の祈り」のレポートを生中継しました。
その時のレポーターの女性が放送後、お盆休みで実家の山形から仙台に戻る途中「関山峠」で、
対向してきたトラックが横転し、積荷の大きなペーパーロールに彼女の軽自動車が押しつぶされて彼女は亡くなりました。
当時、地元では「あの取材のせいで・・・」と噂になり、ニュースにもなったらしい。

 

また、ルールがあり

「タバコをお供えしなければならない」「何があっても走ってはいけない」「女性は文字を読んではいけない」

 

【恐怖度】

✩✩✩

 

【レポート感想】

（諸事情により昼間の探索となりました。）

まず、問題の木が切り倒されてしまいアリの巣と化しています。

来年には間違いなく無くなるでしょう･･･｡

 

ルールにつきましても、あんな狭い横は崖の場所で走れるほうがすごいと思う。

それにタバコのお供えありすぎて火災起きてました(;´д｀)

そして文字を読んではいけないとありますがまず読める状態ではありません。

 

やっとの思いで見つけたのに対しての状態に怒りを覚え

とりあえず切り倒された木に座りタバコを吸い続けましたが何もありませんでした。

ただただ綺麗な風景がありました･･･｡

 

それよりも草むらの中へ一目散に入っていった老女のほうが怖かった･･･｡

 

↓探索動画になります

 

※動画UP中